実際に散歩した内容をわざと写真なしで投稿する企画です。場所についてはGoogle Mapさんの地図を利用しています。
登場人物
年齢:25 / 性別:女 / 身長:142cm

喫茶店『緑飴』の経営者。本当は武雄温泉にも行ってみたかったが、佐賀駅周辺で手一杯だった。
五百木 冬風 (いおぎ ふゆか)
年齢:22 / 性別:女 / 身長:157cm

未虎と話が合う客。ロマ佐賀の期間がまだあれば、本当は泊まりで挑戦したかった。
雨。9時50分、佐賀駅──。
ミトラ「佐賀駅に到着したぞー」
フユカ「7時半に電車に乗って、到着が10時前……凄く長かったですねぇ」
ミトラ「約2時間半か、北九州からだと遠いな。佐賀駅っていかにも新幹線通ってそうに見えるが、鳥栖駅で乗り換えないといけないんだよな」
フユカ「はい。交通ICにお金をたくさん入れておいて良かったですよ。ところで、佐賀に来た目的は?」
ミトラ「ロマンシング佐賀だな」
フユカ「サガシリーズと佐賀県のコラボですね! もうコラボ10周年ですか。ということは、ロマ佐賀は何度もお世話になっている感じですか?」
ミトラ「いや、今回が初めてだ」
フユカ「……あれ、今まで触れてなかったんですか?」
ミトラ「そうだ。コラボ開始当初から気になっていたのだが、当時佐賀県に行く手段を知らなくてだな。羨ましいとは思っていたのだが、最近になってやっと佐賀駅へのアクセスが分かったのでな。10周年まで指を咥えていたのだが、まあ漸くといったところだ」
フユカ「なるほど! もしかして、以前久留米に行った時に鳥栖を経由するから、そこで分かった感じですか」
ミトラ「ああ!」
フユカ「明朗な返答だ……それにしても、天候が良くないですねぇ」
ミトラ「朝からずっと雨だもんな。でも雨の方が人が少ないし好都合ではないか?」
フユカ「ポジティブだなぁ、でもそれは確かですね。そのロマ佐賀は調べたところ、スタンプラリーがありますね」
ミトラ「そうだ。SAGATOCOという佐賀県に特化したウォーキングアプリを使用して、該当の場所にチェックインをする感じだな。スタンプがすべて埋まったら、引き換え対象エリアで特典と交換が出来るという、運動しながら観光できる優れたアプリだな」
フユカ「おー、これは甲斐がありますね! SAGATOCOの『ロマ佐賀 冒険ラリー』を見てますが、流石に全域は無理なのでアタシたちは佐賀駅北と南をやっていくワケですね」
ミトラ「そういうことだ。まずは佐賀駅北から攻略していくとして、『佐賀ぽかぽか温泉』に行くぞ!」
フユカ「……あれ、番号順に行くと、SAGAサンライズパークですよね。スタンプラリーにその温泉は入ってないですよ?」
ミトラ「佐賀駅付近の銭湯なんだが、移動で疲れているだろうから、体力を回復してからウォーキングに臨もうかと思ってだな」
フユカ「そういえば久留米の時もそうでしたね。昨日の仕事疲れも残ってますし、サッパリしたいですね。では行きましょうか!」
ミトラ「約2km、歩いて25分ほどかかったな」
フユカ「意外と遠かったですね……それにしても名前が可愛いですよね」
ミトラ「だな。ここはサウナと岩盤浴に気合が入っているらしいぞ」
フユカ「お、良いですね。岩盤浴込みだと1,500円ですが、今回は入浴のみにしますか?」
ミトラ「そうしよう。では早速入るぞ!」
ミトラ「とても気持ち良かったな、生き返ったぞ! 一般的な大衆浴場だが、それが良いよな」
フユカ「はい。屋内と露天風呂は40℃くらいで良い湯加減でした。あとは屋内に椅子と足湯、外はリゾートベッドやベンチがあって、食堂にはサウナ飯をコンセプトにしたメニューもありますし、サウナーは喜びますね!」
ミトラ「相変わらず五百木はサウナになると饒舌になるな。露天風呂のテレビはスピーカーを設置しているみたいで、音がしっかり聞こえてたな。それにしても、流れていたテレビショッピングの野草の食養生は本当なのだろうか」
フユカ「あー、何かやってましたね。あの話はノンフィクションなんですかね」
ミトラ「どうだろうなー。それにしては五百木、見入ってなかったか?」
フユカ「いえ、そんなことないですよ。そこいらで育った野草で人が健康になるなんて眉唾物なんじゃないかなと思いながら見ていただけですよ。ツユクサ、オオバコ、クコ……何でしょうね」
ミトラ「露天風呂を出る時、『最後まで見たかったのに』みたいな顔してたような気がするが……」
フユカ「気のせいです気のせいです。あ、髪の毛乾かしましょうか?」
ミトラ「いや結構だ。それと、ぽかぽか温泉はオリジナルグッズを取り扱っているのだな。見たところ、どれもサウナアイテムだが」
フユカ「サウナー想いですね、今治製のサウナハットは値段に気合が入ってますねぇ。ここが近所にあったら足繁く通うだろうなー。では、そろそろ行きますか。後で野草酵素でも買いに行きましょう」
ミトラ「そうだな、ロマ佐賀スタンプラリー開始だ! あと五百木ってちょろいんだな……」
ミトラ「近くにゆめタウン佐賀があるので、飲み物を買うべくやってきたぞ」
フユカ「広いですね。佐賀のショッピングエリアの代表ですね*1」
ミトラ「……お、サツマイモの着ぐるみが居るぞ。イモ男か?!」
フユカ「そんな名前ではないですね、甘太(かんた)くんですよ。こちらは大分県のブランド芋ですが、せっかくなので試食しましょう」
ミトラ「甘くて美味しいな! よし、焼き芋を買うとしよう。そして甘太くんと記念撮影だ!」
フユカ「ん、なんですか? このゲームのアイテム入手みたいな……しかも芋に甘太くんの顔が描かれてる……」
ミトラ「旅の記念があったほうが面白いだろうということでな。テキスト散歩で入手したアイテムを喫茶店の特設ルームにでも飾ろうと思う」
フユカ「星のカービィ スーパーデラックスの洞窟大作戦を思い出しますね……」
フユカ「未虎さんはサガシリーズで好きな作品はどれですか?」
ミトラ「私はSaGa2 秘宝伝説とサガフロンティアだな。昔はずっとそればかりやっていたぞ。五百木はどの作品をやっていたんだ?」
フユカ「アタシも未虎さん同様サガフロやってましたが、特に白薔薇姫が好きでした。あとロマサガ2が好きですね。最近出たリメイク版は原作リスペクトの神リメイクでしたよ」
ミトラ「あれは素晴らしいな。遊びやすくなったし、凄く楽しいぞ。あとはサガフロ2とアンリミテッド:サガは音楽が好きで、正直音楽に興味を持ったキッカケでもある」
フユカ「その2作品は音楽が最高ですよね。浜渦正志先生の作る音楽はどれも傑作ですよ。勿論、イトケンさんも最高です。お、そろそろSAGAサンライズパークに到着しますよ」
ミトラ「まずはスタンプ1つめだな。ガードマンが車の誘導していたが、試合でもやってるのだろうか」
フユカ「SAGAアリーナでバレーボールの試合が行われているみたいですよ。そのSAGAアリーナは2023年オープンなので、綺麗なところですね」
ミトラ「歩いていくうちに、もう2つめのスタンプを押すことができたぞ。SAGAアリーナ交差点前だ」
フユカ「佐賀駅に向かって歩いていけばいいので、そこまで複雑じゃないのは良いですね。では次はサンライズストリートですよ。あ、そうだ。マンホール撮影しました?」
ミトラ「しまった! SAGAサンライズパーク付近のマンホールを撮影し忘れた! 意外と距離あるな……まあ仕方ない。このビューネイを撮影しよう」
フユカ「お、ロマサガ3の魔貴族。グゥエインに乗っての戦闘は爽快感ありましたね」
ミトラ「ということでサンライズストリートの道中でスタンプ3つめだ。マンホールはイスカンダールだな」
フユカ「アンサガに出てきましたね。アーミック編の冒頭で登場するので名前はよく覚えてます」
ミトラ「ポールにはバレー以外にロマ佐賀の広告もあるのだが、雨風のせいで全く撮影ができないな……」
フユカ「ホントですよ。次はワラスボせんせい装飾……あれ、サガシリーズでお馴染みのせんせいがワラスボと合体しているらしいのですが、見当たりませんね」
ミトラ「しかもマンホールも無いな、当時から日時が経過しているからもう無いのかもしれないな。まあスタンプ押したから、佐賀駅にあるロマ佐賀ポスト設置場所に向かうか」
フユカ「佐賀駅に戻ってきました。だいぶ歩いたと思ったのですが、サンライズパークから1.5kmしかないみたいですね」
ミトラ「意外と近いんだな、なんだったら銭湯の方が遠かったぞ。これで佐賀駅北はコンプリートだ! では次は佐賀駅南を歩くとしよう」
フユカ「その前に、お腹が空いたのでお昼にしますか」
ミトラ「そうだな。どこかオススメあるか?」
フユカ「一休軒というラーメン店はいかがでしょうか。生卵が乗ったラーメンがとても気になりますよ」
ミトラ「確かに気になるが、歩いて間に合う距離だろうか。14時半で一旦閉まるし、他で良いのではないか?」
フユカ「ああー、そっか……では他のお店にしますか?」
ミトラ「佐賀では生卵が乗った特製ラーメンというのが名物らしく、他のお店でも提供しているみたいだ。ということで、ここから歩いて8分くらいで到着するらーめん げんこつというお店なんてどうだ?」
フユカ「お、良いですね。ではそこに行きましょう!」
フユカ「ということで、特製ラーメンをいただきました。薄切りチャーシューにしっかり味がついていて、スープが濃くてとても美味しかったです」
ミトラ「途中で卵を溶かすとまろやかなスープになり、最後まで飲み干したくなったな」
フユカ「いやー、このラーメンまた食べたいなぁ。げんこつという店名だから頑固なお店かと思ってたのですが、店員さんは明るいお姉さまで、とても良いお店でした。では、スタンプラリーを再開しましょうか」
ミトラ「このラーメン屋に行く前に佐賀駅南口でスタンプを1つ押したので、次は唐人町まちかど広場だな。マンホールはスマホゲームに登場するポルカだ」
フユカ「妹のリズの変な設定に戸惑ったなぁ。あのスマホゲームもうやっていないのですが。それにしても良い街ですね、唐人町」
ミトラ「たしかに、この通りは賑やかで歩いていて楽しいな。唐人町まちかど広場に到着したが、マンホールはロマサガのアルベルトだな」
フユカ「実は初代はやったことないんですよねぇ。ミンストレルソング面白そうだからやってみたいのですが。次は白山名店街というところですね」
ミトラ「このアーケード街だろうか。長閑な商店街だ」
フユカ「真ん中にある赤いカーペットがどこかロイヤルな雰囲気がありますね。踏んで歩くのは怖いので避けて歩いてしまいますよ。ここからまっすぐではなく左に曲がって呉服元町に向かいますよ」
ミトラ「……あ、このエリアのマンホール撮影し忘れたな……」
フユカ「呉服元町、細い通りですね」
ミトラ「可愛らしい本屋があるな。夜になるとどんな顔を見せるのか気になるが、なかなか良いところだ。ちなみにマンホールはサガフロ2のギュスターヴだな」
フユカ「ギュスターヴ編は難しかった記憶がありますね……ちなみにギュスターヴと一緒に居たフリンくんが好きでした」
ミトラ「では、次はまっすぐ行ったところにあるコンテナがあるエリアだな。すぐ近くなので、もう5つめのスタンプが押せたぞ」
フユカ「……あれ? このお店の名前、一休軒……」
ミトラ「あ、スタンプラリーの道中にあったのか。しかもまだ14時だから全然行けてたな」
フユカ「ちょっと、未虎さん! 行けたじゃないですか! いや、アタシがもっと念押ししておけば良かったんですけど……」
ミトラ「ハハハ……まあでも、先ほどのラーメン美味しかったではないか」
フユカ「確かに、めちゃめちゃ美味しかったですけど……何でしょう、この謎の悔しさ。マンホールは……カタリナ! ロマサガ3のカタリナですよ」
ミトラ「カッコイイよな、カタリナ。ボサノバ調のテーマソングがとても好きだ。では次はバルーンミュージアム付近だな。ところで、どうしてバルーンなのだろうか」
フユカ「佐賀県は気球が有名なんですよ。バルーンフェスタというイベントはとても見物だそうですよ」
ミトラ「なんと、それは一度見てみたいな! このバルーンミュージアムに入っている佐賀工房というお土産屋さんでスタンプラリーの特典引き換えが出来るみたいだぞ」
フユカ「ではスタンプを埋めてから、また出向くことにしましょうか。最後は佐賀城跡ですね。まっすぐ行けば到着しますよ」
ミトラ「ここだな。佐賀城跡の景色は広大だ、どこか力強さを感じるな」
フユカ「確かに、佐賀に行ったら必ず訪れたい場所のひとつですね。天守閣なくとも綺麗で素晴らしい場所です」
ミトラ「これで佐賀駅南のスタンプはコンプリートだな。そしてマンホールはアセルスだ、サガフロではアセルス編が好きだったから、見る事が出来て嬉しいぞ」
フユカ「アセルス編はアタシも大好きです。人間エンディングを見たことないのですが、とても良いらしいですね」
ミトラ「言われてみれば、私は半妖エンディングしか見たことないな。では、先に進むとしよう」
フユカ「あれ? もうここでスタンプラリーは終わりだから戻るんじゃないんですか?」
ミトラ「それでも良いんだが、少し歩くとブックオフがあるんだ。せっかくだから行ってみないか?」
フユカ「お、CD探しですね。ところで他の場所にはブックオフなかったんですか?」
ミトラ「実はサンライズパークを先に進んだところにあったのだが、まぁまぁ距離があるのと効率が悪くてだな、諦める事にしたんだ。行くならこの店舗だけになるだろうと、最初から思っていた」
フユカ「なるほど、それは仕方ないですね。では早速行きましょうか」
ミトラ「スタンプラリーの引き換えをする前に行きたいところがあるのだが、良いか?」
フユカ「CD探しがなかったことになってません? まあ確かに何も買っていないのですが」
ミトラ「欲しいものが見つからなかったんだ、仕方ないだろう」
フユカ「ですねぇ……。その未虎さんが行きたいところは、ここから近いんですか?」
ミトラ「だな。鶴乃堂本舗という、肉まんじゅうが有名な店だ」
フユカ「あ、道中でチラッと見ました! 肉まんじゅうという文字が気になってたんですよ」
ミトラ「だろ? 名物みたいだから、食べてみようと思ったんだ。早速行くとしよう」
ミトラ「お、並んでいるな。それまでの間はどれを買うかショーケースを見るとしよう」
フユカ「肉まんじゅう以外にも玉子まんじゅう、甘酒まんじゅう……色々あって、どれも美味しそうだなぁ」
ミトラ「では私は肉まんじゅうと大福もちと玉子まんじゅうを1つずつ買うか」
フユカ「アタシは肉まんじゅう3つと玉子まんじゅうと甘酒まんじゅうを1つずつ買います」
ミトラ「ホント、よく食べるなー」
フユカ「こちらもアイテム入手なんですね。それにしても良い感じにドット絵を作りましたね……。あと肉まんじゅう、めちゃめちゃ美味しいです! 玉子まんじゅうはほんのり甘い蒸しパンで、乗っているレーズンが合いますね。甘酒まんじゅうもこしあんが程よい甘さでこちらも良いですね!」
ミトラ「確かに肉まんじゅう旨いな。佐賀県に来たら毎回買いたいものだ」
ミトラ「ということで、バルーンミュージアムに戻ってきたぞ。佐賀工房に行くとしよう」
フユカ「歩き疲れましたねぇ。……お、ロマサガ3のBGMが流れていますよ」
ミトラ「本当だ! ようせいの村の曲だな。まずはロマ佐賀のグッズコーナーを見るとしよう」
フユカ「色々あって、どれも欲しくなるなー。では、クリアファイルとショッパーを買うとします」
ミトラ「私もそれを買うとしよう。あとは引き換えをしなくてはな」
フユカ「そうだ! すみません店員さん。スタンプラリーの引き換えはここで良いですか?」
店員さん「ここで合ってますよ~! 北と南どちらとも制覇ですか?」
フユカ「はい、両方制覇しました! ちなみにこちらの小さい子も両方制覇しましたよ」
ミトラ「私を子供扱いしてるなー」
店員さん「ではポストカード2種類をプレゼントしますね。QRコードを読み取ってアンケートに答えていただくと、こちらの限定ポストカードもプレゼントいたしますよ」
ミトラ「お、10周年のデザインだ! これは欲しいな!」
フユカ「では、アンケートに答えましょうか。ちなみにアタシたちは参加が遅すぎたので、マンホールデザインのカードは流石に終了していますね」
ミトラ「そっか、もっと早く佐賀に行く手段を知っておくべきだったな。ということで、アンケート回答完了だ! これでポストカード3枚ゲットだな!」
フユカ「これは歩いた甲斐がありましたよ、良い運動になりましたし、とても楽しかったです。それと思ったことがあるのですが……」
ミトラ「どうした?」
フユカ「スタンプラリー終わった後に銭湯行ったほうが良かったんじゃないですか?」
ミトラ「まあ、それも思ったんだが、佐賀駅からそこそこ遠い場所にあるだろう。だから順番的に難しかったんだ」
フユカ「ああ、確かに……そこは難しいところですね。では、佐賀駅に戻りましょうか!」
ミトラ「コムボックスに入っているA-COOPで買い物をして佐賀駅に戻ってきたが、急に歩き疲れがドッと出てきたな……集中力が低下してしまっている」
フユカ「確かに歩きましたからね。アタシが未虎さんをおんぶしましょうか?」
ミトラ「いや、それは遠慮するぞ……あ、スモモベーカリーというパン屋が入っているな。そこで買い物をしようか」
フユカ「佐賀の名産がスモモかと思ったら、そういうワケではないみたいですね。他の県にも店舗があるみたいですし。それにしても、手頃な価格でどれも美味しそうですね。ついつい色々トレイに乗せてしまいますよ」
ミトラ「色々食べた後だと言うのに、パンを沢山買っているな……かく言う私も色々買っているのだが」
フユカ「では、17時10分に電車が来るので、それに乗って帰りましょうか」
ミトラ「そうするか。ロマ佐賀はとても楽しかったな。とは言え我々はスタンプラリーだけで全体を体感していないから、ごく一部に過ぎないのだが。五百木はどうだったか?」
フユカ「とても楽しかったです! サガシリーズを振り返ることが出来ましたし、楽しみながら佐賀のスポットを知ることが出来て、佐賀県が好きになっちゃいました。佐賀駅へのアクセスが若干大変ですが、それでもまた佐賀駅には出向きたいです」
ミトラ「それは良かった。雨ということであまり快適に歩く事が出来ず、結局もうひとつの目的であるCD探しも上手くいかなかったから、今度は改めてCD探しも兼ねて佐賀を満喫したいな」
フユカ「ですね! ロマ佐賀をもっと満喫したいので他のエリアにも足を運びたいところです。とはいえ期間が終わる可能性があるので何とも言えないのですが、またロマ佐賀の企画が生まれることを期待しましょう!」
ミトラ「そうだな。……お、見てみろ五百木! 向こうにロマ佐賀仕様にラッピングされた電車があるぞ!」
フユカ「ホントだ! 写真撮りましょう! 最後にこれが見れたのは嬉しいですね!」
ミトラ「しかも電車のジングルがロマサガ2のオープニング曲になっているではないか! 最後の最後までロマ佐賀を堪能できるとは、本当に素晴らしいな!」
フユカ「最高じゃないですか。本当に佐賀に来れて良かったです。是非また佐賀を旅しましょうね!」
ロマンシング佐賀 関連リンク
- ロマ佐賀 公式サイト
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- ロマ佐賀 攻略Wiki
- サガシリーズ 公式サイト
*1:他に代表的な商業施設にモラージュ佐賀がある