登場人物
年齢:25 / 性別:女 / 身長:142cm

喫茶店『緑飴』の経営者。
五百木 冬風 (いおぎ ふゆか)
年齢:22 / 性別:女 / 身長:157cm

未虎と話が合う客。
喫茶店『緑飴』店内──。
ミトラ「これからメタ発言をするぞ」
フユカ「言わなくて良いんですよ、そういうこと。……というか、大阪旅行の後篇じゃないんですか?」
ミトラ「それも記事にする予定だが、そういえばこの記事も記載しておきたくてだな」
フユカ「そうなんですね。何を話すんですか?」
ミトラ「このブログはそんなに見られていないワケだから、我々の見た目をリニューアルする予定だ!」
フユカ「本当にメタ発言もメタ発言ですね……あと卑下しないでくださいよ」
ミトラ「私はそんなに変わらないが、五百木の見た目は変わる予定だ。イラストは以前描いていただいた方に依頼する予定だ」
フユカ「……え! アタシ、この見た目じゃなくなるんですか?! それって、依頼したイラストレーターさんに悪いのでは……?」
ミトラ「これはハッキリと言っておきたいが、五百木の見た目が変わる理由は不足な点があったとか、そういうことではないぞ。ソレはイラストレーターさんに伝えている。トラックジャケットを着た五百木も良いのは間違いない」
フユカ「アタシ、口説かれてますか?」
ミトラ「そんなワケないだろう。まあセンター分けは変わらないから安心してくれ」
フユカ「センター分け以外変わるんですか?! そしてセンター分け残しなんですか!」
ミトラ「もっとゆるふわになって貰いたいんだよ、五百木には。これには理由(わけ)があるんだがな」
フユカ「理由(わけ)、ですか……あとDIR EN GREYじゃないんですから、理由と書いて『わけ』と読まなくて良いんですよ」
ミトラ「理由については今後に期待してくれ。それまでは引き続きイラストは使っていくぞ」
フユカ「気になることがあるのですが、今まで描いていただいたイラストはどうするんですか?」
ミトラ「もちろん大切にするぞ。このブログの別ページに描いていただいたイラストを掲載するつもりだ。イラストレーターさんにはリスペクトしかないからな」
フユカ「それは良かったです! このイラストはとても気に入っていて、描いていただいたことは本当に感謝しているので」
ミトラ「こんなに素敵なイラストなんだ、リニューアルするのは確かだが、以前のイラストは本当に好きだからな」
フユカ「イラストはご依頼しているところですので、仕上がりが楽しみですね! アタシがどうなるのか気になるのですが」
ミトラ「ヘッダーもリニューアルして、3人がどう写るか楽しみだな!」
フユカ「……ん、3人? 2人ですよね?」
ミトラ「……あ、そうか、2人か。私と五百木がリニューアルしたイラストが楽しみだな!」
フユカ(これは言い間違いで良い、のか……?)
ミトラ「よし、では注文を聞くぞ」
フユカ「……ああ、ではエスプレッソを……」