登場人物
年齢:25 / 性別:女 / 身長:142cm

喫茶店『緑飴』の経営者。上半期で一番の思い出は大阪旅行だが、海外観光客ばかりで大阪っぽさをあまり感じなかった。
五百木 冬風 (いおぎ ふゆか)
年齢:22 / 性別:女 / 身長:157cm

未虎と話が合う客。上半期は広島旅行が楽しかったが、宮島で牡蠣をそんなに食べなかったので、とても後悔している。
小永光 蘭那 (こながみつ らんな)
年齢:24 / 性別:女 / 身長:152cm

雑貨店『すかーれっと』の経営者。上半期と言えば、沙魚川と五百木に連れていかれた一蘭で衝撃を受けた。
今週のお題「上半期ふりかえり2025」
上半期はなにしてた?
今週のお題は「 上半期ふりかえり2025 」です。
2025年ももう折り返し。ここまでの生活を振り返っておくと、下半期にやりたいことがはっきりしそうです! 今週は「上半期ふりかえり2025」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「転職してわりと楽しくやっている」「引っ越しが無事に終わった!」「旅行に行ったのが上半期のハイライト」など、あなたの「上半期ふりかえり2025」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。
喫茶店『緑飴』店内──。
ミトラ「さて、上半期を振り返るとするか」
フユカ「『今週のお題』、だいぶやってませんでしたね。『美容院トーク』は無理だとしても、『部活動』は話せたような……アタシ、吹奏楽部でしたし」
ランナ「その前にもお題があったけど、『制服』なんてのも聞いてみたかったわね」
ミトラ「制服なんて私はファッションと思って利用した試しなんてないから、何も面白い話はないぞ。だが、本当は部活を募集していた週に話でもしようかと思っていたのだが、忙しくて話す暇がなかったんだ」
フユカ「そう言えば忙しそうでしたね……とは言え、上半期の振り返りは流石にやっておきたいですよね」
ランナ「あたしが二人と仲良くなる前の話は特に聞きたいわ」
ミトラ「そうだな! と言うことで、音楽と散歩についての振り返りをしていくぞ」
①Acid Black Cherryに動きがあった
ミトラ「まずはAcid Black Cherryの話題だな」
フユカ「当時は急にサブスクからABCの音楽が消えて、哀れな人たちがこぞってブックオフから旧譜を買い漁って高額出品していた嫌な時期がありましたね」
ランナ「その行為を勝ちだと思っていそうだから、本当に哀れよね」
ミトラ「現在はABCの音楽が全て聴けるようになったうえ、過去作もリニューアルして再販した。なかなか嬉しいニュースだったぞ」
フユカ「はい。それに新しい作品としてライブアルバムの他にMV集も今後出ますね。ABCは終わることなく続いているので、とても嬉しいです」
②ムックが最新作『1997』を発表
ミトラ「ムックが最新アルバム『1997』を発表したな。オリジナルアルバムだと『新世界』*1以来で、結成年を冠したタイトルと言うことで楽しみにしていた」
フユカ「大ボリュームですし、名曲揃いの傑作でしたね。様々な音楽のオマージュも導入しているのと90年代をテーマにしていたこともあって、ムックらしさもありつつ往年のカッコよさも取り入れていたので、面白い作風になりましたね」
ミトラ「まあ、コンセプチュアルな作品になっているから、もっとムックムックしていても良かった気がするけどな」
③彩冷えるが解散を発表
※良いコメントをしていないので、彩冷えるのファンは読み飛ばしてください。
ミトラ「学生時代、応援していたバンドのひとつが彩冷えるなんだが、体たらくを重ねた結果、解散を発表したワケだ」
フユカ「メンバーが戻った時も解散発表した時も、どちらも感情はありませんでした。それほど彩冷えるは独りよがりの悲しいバンドでした」
ランナ「随分辛辣なこと言うわね……」
ミトラ「小永光も彩冷えるの2009年からの行動を知ると同じ考えになるはずだ。期待していた我々が間違っていたんだからな」
④福岡県行橋市を散歩
ミトラ「行橋市は少し距離があるのだが、電車を乗り継いで行くことが出来るんだ。とても落ち着ける場所だぞ」
フユカ「福岡市のように都会ではないですが、この静かな街並みは良いですよね。アタシもたまに行きたくなります」
ランナ「行橋市、とても良さそうね。アタシも行ってみたいわ。目的はあったのよね?」
ミトラ「目的はハードオフだな。もちろん散歩もしたぞ」
ランナ「やっぱりCDね……」
⑤ka-yuさんが音楽活動を再開、シングルを発表
ミトラ「諸々の事情で2019年に正式にJanne Da Arcを脱退したka-yuさんが音楽活動を再開したと言うことで、賛否があったかも知れないが私はka-yuさんを応援していたゆえ、とても嬉しかったな」
フユカ「松本和之、DAMIJAW、そしてその後活動する予定だったka-yu名義のソロ活動、どれも応援していたので、アタシは素直に『おかえりなさい』と思いました。ka-yuさんは音楽活動している姿が本当にカッコイイです」
ミトラ「ところで、いまジャンヌのメンバーだったyouさんとkiyoさん、shujiさんがJanne Da Arcの曲を演奏するライブをやっているが*2、インタビューでyouさんが『またいつか5人でステージに立ちたい』と言っている割に……」
フユカ「はい、私も思いましたよ。インタビュアーがka-yuさんの話題を振ると、露骨に感情が無いような回答をしていましたね。あの振る舞いでは5人揃うことは今後ないと考えられます」
⑥佐賀駅周辺でロマンシング佐賀の一部を体験
ミトラ「佐賀駅に出向き、終了ギリギリのロマンシング佐賀のイベントを体験してみたな」
ランナ「佐賀駅……北九州から行くの難しそうね」
ミトラ「ああ、鳥栖駅で乗り換えないといけないし、何なら券売機や路線図には佐賀駅への料金は未記載だからな。交通ICにお金を入れておけば面倒なことなく行くことが出来るぞ」
フユカ「それでも片道2時間以上かかりますけどねぇ」
ランナ「遠いわね……それにしても、とても楽しそうなことをやってたみたいね」
ミトラ「楽しかったぞ! サガシリーズが好きなだけに、こんな楽しいイベントがあるなら、もっと早く佐賀への移動手段を知っておくべきだったと、悔やんだものだ」
フユカ「またロマ佐賀があれば、是非行きたいですね!」
⑦初の県外旅行、大阪に行ってみた
ミトラ「初の県外旅行と言うことで大阪に行ったのだが、本当に楽しかったな! まあ、海外観光客が多すぎたけど」
ランナ「大阪は特に海外観光客で溢れてそうよね。でもそれほど素晴らしい所ね」
フユカ「ですね! コレで旅行の楽しさを知ってしまい、お金がかかるとは言え、旅行が趣味になってしまいましたから」
ランナ「あたしは二人と旅行したのは広島が初だけど、大阪もとても良かったでしょうねぇ」
ミトラ「今は万博により、より人が多くなっているだろうから旅行が大変そうだが、また行きたいと思っているぞ」
⑧門司港を久々に満喫した
ミトラ「門司港はすぐに行くことが出来るが、あんなに長時間居たのは久しぶりだな」
フユカ「本来の目的だった海辺のカモメ市が強風で開催していなかったので、海峡ミュージアムや銀天街を巡りましたね。門司港には色んな魅力があるんだと知れて、とても楽しかったですよ」
ランナ「後日、五百木さんとグランマーケットにも行ったわね。沙魚川さんも一緒に来てほしかったものだけど」
ミトラ「あの時は商店街のイベントで忙しかったからな、すまない。またあったら是非行くとしよう! グランマーケットはどうだったんだ?」
フユカ「面白いイベントでしたよ! 色んなお店が出店していて、一軒一軒巡りたかったほどに素敵でした」
⑨広島を旅行した
ミトラ「二回目の県外旅行は広島だったな。新幹線だとすぐに行ける事を知ったし、とても良いところだった」
ランナ「あたしは初めての旅行が広島だったけれど、素敵な旅だったわ」
フユカ「宮島では牡蠣をもっと食べたかったですねぇ……」
ランナ「まだ言っているのね……」
フユカ「そう言えば最近、吉川晃司さんと奥田民生さんが『Ooochie Koochie』というユニットを始めたのですが*3、故郷である広島への恩返しと地元を盛り上げるということで、広島がとても熱いんですよ」
ミトラ「アルバムが出たということで、各地にOoochie Koochieのプロモーションが掲示されているみたいだな。ゆえにまた広島に行きたくなっているんだ」
フユカ「はい! 必ずまた行きましょう!」
⑩柴田直人さんの歴史を振り返るANTHEM最新作を発表
ミトラ「BURRN!のインタビューで柴田さんが話していた通り、ANTHEMの最新作が発表されたワケだ。とは言え、オリジナルアルバムではないのだが」
フユカ「選曲もベストアルバムというよりセレクトアルバムですね。柴田さんの歴史を辿る作品なので、ANTHEMのファンのための作品といったところですかね」
ミトラ「確実に買うのだが、全て知っている曲なだけに新鮮なリアクションが出来るかは分からないな」
⑪神戸を旅行した
ミトラ「6月は神戸を旅行してきたぞ! 厳密には三宮周辺ではあるけどな」
ランナ「まだブログの記事として投稿はされていないみたいね」
フユカ「今は編集中ですね! 振り返りながら編集しているので、記事になるまでにとても時間かかるみたいですが、お待ちいただければと思います!」
ミトラ「お待ちいただければと言ったが、このブログを読んでいる人など誰ひとりとして居ないけどな」
ランナ「やめてよそんなこと言うの……でも、神戸の旅も本当に楽しかったわ」
フユカ「最高に楽しかったです! 神戸が大好きになりましたよ!」
ミトラ「ああ、やはり旅行は良いものだ。神戸は全てを満喫できていないので、こちらもまたいずれ行きたいな」
フユカ「なかなか濃い上半期でしたねぇ。本当は記事になっていない出来事もたくさんあるのですが、それはいずれ投稿していきたいですね」
ランナ「そうね、ベイサイドプレイス博多に行ったことが忘れられそうで心配よ……」
ミトラ「ああ! あの散歩は楽しかったよな、覚えていたら記事になるはずだ。と言うことで、上半期の振り返りは以上だ!」